男性なら一度は煩う髪の悩み

これまで自分がはげることなど考えてもみませんでした。
昔からフサフサで友人たちからはいつも「いいねぇ、髪の悩みがなさそうで」と羨ましがられていました。
仕事の都合上で長年海外で生活していました。
”どうせいつかは日本に戻るんだし、別に家をきれいに飾らなくてもいいや”と思い最低限の家具しか揃えませんでした。
当然鏡も小さなもの一つ。
毎日かるく頭をセットするときとネクタイを締めるときくらいしか鏡を見ませんでした。
今年の夏に久しぶりに日本に帰国しました。
帰国するときはいつも実家に宿泊します。
実家でシャワーを浴びているときのことです。
浴室に大きな鏡が取り付けてあり、久しぶりに自分の頭を見てびっくりです。
思わず「こんなに隙間あったっけ?」と叫んでしまいました。
ただ小さい鏡で自分の頭を見るのと、大きな鏡でしっかりと自分の頭を見るのとは見え方が全然違います。
また自分の家の浴室には鏡がなかったので今まで濡れた自分の頭をまじまじと見たことがありませんでしたが濡れるとこんなに隙間だらけになるとは思ってもみませんでした。
はっきりいってかなり落ち込みました。
これまで考えてこともなかった”髪の悩み”についに遭遇してしまったのです。
おでこが広くはげることをいつも心配している仲のよい友人がいます。
その友人を冗談半分でからかっていた自分が同じ悩みを抱えるなんて・・・。
この友人、一本1万円くらいする抜け毛防止シャンプーを使っています。
これがかなりいいらしいのです。
彼がこのことをカミングアウトしたとき、自分は本人の前で大笑いしました。
今までが今までだったのでその友人に「シャンプーどこで買ったの?」とものすごく聞きたかったのですがそうすることもできず・・・。
とりあえず少し考えてみることにしました。
”今までなぜ自分の髪のことをだれも言わなかったのだろう”と。
よくよく見てみると自分の髪はかなり一本一本が太いのです。
ふわっとしたヘアースタイルをするか、整髪料で固めるかすればさほど髪の薄さは目立たないようです。
これまで自分は短髪のときはワックスでカチッと髪を固め、長めのときはふわっとしたヘアースタイルを意識せずにしていました。
それでだったのでしょう、誰もこれまで自分の髪について何も言わなかったのは。
正直、仕事のストレスなど髪が薄くなる原因を引き起こしかねない要素を100%除き去るのは不可能ですができるだけ髪をいたわるようにし、規則正しい生活を心がけています。

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